新年のごあいさつ

足立区テニス協会会長
中 田 裕 康
新年明けましておめでとうございます。
日頃は足立区テニス協会に暖かいご理解とご協力を戴き、厚く御礼申し上げます。
お陰をもちまして昨年も計画通りに諸事業を実施し、無事新年を迎えることが出来ました。
当協会は今年も競技力の向上と併せてジュニアの育成、生涯スポーツとしてのテニスの普及を目標として運営したいと思います。
昨年は13の大会を開催し、代表を6大会に送り出しました。
昨年の区民ダブルス大会は選手の日程を考え、ワンデイ大会としたところ好評でしたが、シングルス大会は選手の体調を考慮し従来通り二日間の大会といたします。
また、参加者が500名を超える夏のジュニア大会に併設して、今年からジュニア教室を実施したいと考えております。
初心者への対応やシニア層への取り組みは加盟各クラブにも要請しておりますが、協会としても独自にビギナー教室等の開催を考えたいと思います。
さて、今年3月30日には待望の日暮里・舎人ライナーが開通いたします。
その記念行事が4月12・13日に足立区主催で舎人公園を中心に行われますが、当協会もその中心メンバーとして協力致します。
グランドスラムの優勝選手や現役トッププロによるエキジビジョンゲーム、彼等によるテニスクリニック、記念テニス大会など、舎人コート14面を使って、テニスフェステバルを実施致しますので、楽しみにして頂きたいと思います。
新線開通は50年、100年に一度の事業ですが、当協会としても記念に残る1年にしたいと思います。
旧年に倍するご支援、ご協力をお願いし、新年のご挨拶といたします。

平成20年元旦
 足立区テニス協会会長 中 田 裕 康




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